小野寺五典政調会長が警告!物価高対策は「財政破綻国家への一路」か
リード 自民党の小野寺五典政調会長が5月10日、福井市内で行った講演で、「国債発行を続ければ最後は財政破綻国家になる」と痛烈に警鐘を鳴らした。円安と物価高の悪循環を断ち切るため、いま求められる財政規律とは何か。最新の政府予算動向や専門家の声を交えながら徹底解説する。 iJAMPポータル 国債発行の“副作用” 「物価高対策の原資として国債を発行すると、円の信用が落ちて円安になる。そうするとまた物価が上がる。(国債発行による対策を)やり続ければ最後は財政破綻国家になる」と小野寺氏は断言した。 iJAMPポータルこの発言は、政府債務が膨張するほど市場の信認が低下し、長期金利や為替相場に悪影響を及ぼすという典型的なコストプッシュ型インフレのリスクを指摘したものだ。 ディレクトリ 1,000兆円超えの“借金”と国民心理 さらに小野寺氏は「日本の借金は1,000兆円を超えている。これ以上増えると、円に…