外套(がいとう)

がい‐とう 防寒などのため、衣服の上に着るゆったりした外衣。オーバー・マント・二重回しなどの類。 《季 冬》「外套の釦(ボタン)手ぐさにただならぬ世/草田男」

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嚆矢 コウシ

1 《「嚆」は叫び呼ぶ意》かぶら矢。2 《昔、中国で戦いを始めるとき、敵陣に向かって1を射たところから》物事のはじまり。最初。「二葉亭の『浮雲』をもって日本近代小説の嚆矢とする」

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傭車・庸車(ようしゃ)

傭車・庸車(ようしゃ) 繁忙期などで車両が不足したときに、他の運送業者からトラックを一時的に借り受けて配送してもらうこと。「傭兵+車=傭車」から生まれた用語。つまり、自社の仕事を下請けの運送会社や個人の運送業者に依頼をする事。 大手の運送会社が固定費を下げる為に、繁忙期にトラックや、人手(ドライバー)が足りなくなった時だけ依頼をする事が一般的。 荷主にとってのメリットは緊急時の対応が出来る、計画的な配送が出来ることである。

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還付

還付(かんぷ)。「もとの持ち主に戻すこと」を言う。特に裁判所や行政機関が本来の所有者に返すこと。

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ジュール・ヴェルヌ

ジュール・ヴェルヌ(仏)は無人島に漂着した少年たちが力を合わせて生活していく冒険小説『十五少年漂流記』(原題『二年間の休暇』1880)を書いた。 彼は60編以上の空想科学小説を発表した。

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