風姿花伝(ふうしかでん) 投稿公開日:2020-06-27 投稿カテゴリー:社会 投稿コメント:0件のコメント 『風姿(ふうし)花伝(かでん)』は室町中期(1400-1402頃完成)、世阿弥の能楽書、『花伝書』とも。 年来稽古条々・物学(ものまね)条々・問答条々・神儀・奥儀・花修・別紙口伝の7編からなる。 能における「花」「幽玄」について述べ、能作論・演出法などを記した。亡父観阿弥の意見に自己の思索体験を加えたもので、能楽研究の根本資料。日本の代表的芸術論。 風姿花伝 共有ボタンTwitterFacebookLinkedInTumblr タグ: 世阿弥, 観阿弥, 風姿花伝 その他の記事を読む 前の投稿水野忠邦 次の投稿財政制度について コメントを残すコメントをキャンセル