大相撲夏場所初日で“ピンク旋風”!勝俣州和が砂かぶり席を席巻 ファン歓喜の声相次ぐ


5月11日、東京・両国国技館で幕を開けた大相撲夏場所初日。会場を彩ったのは白熱の取組だけではなかった。NHK中継映像に“おなじみ”の人気タレント・勝俣州和(かつまた くにかず)がピンクのシャツ姿で何度も登場し、ネット上は瞬く間に騒然となった。

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「勝俣さん、また映ってる!」
「めっちゃ目立つわ、このピンク!」
「気合い入りすぎでしょ(笑)」

など、開場直後からSNSでは勝俣の鮮やかなピンクコーデに注目が集中。昨年秋場所の赤シャツ、同年夏場所のピンクに続き、今場所も派手色を携えて“砂かぶり席”を席巻した彼のファッションはもはや名物と言っても過言ではない。

取組ハイライトとともに注目度急上昇

初日の大一番では横綱・照ノ富士と大関・正代が熱戦を繰り広げ、土俵上の白熱した攻防に会場が沸いた。しかし視聴者の視線は勝俣越しに土俵を追う場面も多く、「勝俣フィルター」で相撲を楽しむファンも続出。中には「勝俣さんが映るたびにリプレイする」といった声まで上がり、テレビ視聴率と同時に“SNS観戦率”もアップした模様だ。

毎場所恒例の“ファッションチェック”

勝俣は相撲好きタレントとして知られ、これまでも各場所で大胆なカラーシャツを着用。

  • 秋場所(2024年9月):鮮やかな赤シャツ
  • 夏場所(2024年5月):ピンクシャツ
  • 本場所(2025年3月):ド派手なイエロー

と、毎回“色”で勝負してきた。今年の夏場所も開場前からシャツの色を予想する声が飛び交い、「今度は何色!?」という期待を裏切らないセレクトでファンのハートをがっちり掴んだ。

ファンの熱視線はまだまだ続く

中継映り込みを狙ってチケットを取ったという強者ファンや、土俵そばで直接応援する観客も多く、会場内には勝俣コールが響く一幕も。次の取組中継でも彼の姿が捉えられるかどうか、ファンの注目は尽きない。

「勝俣さんの隣で相撲を観たい!」
「ピンクコーデの秘密、ぜひ聞きたい」

といったコメントが相次ぎ、各種メディアも「次回はどの席に現れる?」と追跡記事を準備中。大相撲の熱戦とともに、“ピンク旋風”は今場所の大きな見どころとなりそうだ。

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熱気あふれる両国国技館から、今後も勝俣州和の“映り込み”と鮮やかなシャツカラーにぜひご注目を。次回の中継で新たなトレンドが生まれるかもしれない。


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