フウセントウワタ(風船唐綿)


画像
フウセントウワタ(風船唐綿)

南アフリカを原産とするガガイモ科の植物で、日本には1936年頃に渡来したと言われている。夏に白い小さな花をつけ、秋にはピンポン玉よりちょっと大きめの実をつける。控えめな花に較べて、トゲを持つ紙風船のような丸い袋果の形が目を引く。


コメントを残す